連闘に刺激されG1馬に成った! 競馬予想はもうしない
連闘で目覚めた天皇賞馬・ヘヴンリーロマンス!
平成17年秋の天皇賞馬ヘヴンリーロマンスである。
夏の札幌記念を勝ち上がり、その勢いで挑んだ秋の天皇賞で14番人気の低評価など気にすることも無く
、一気にG1馬に駆け上がったこの馬も札幌記念の勝利は連闘によるものであった。
>>> 第41回札幌記念(GII)
この馬平成17年前半の成績は6着、11着、10着、10着、2着、そして札幌記念と前半の成績だけを見ると、とてもこの後G1馬になるとは思えない成績である。
では、なぜヘヴンリーロマンスは目覚めたのだろうか?実はこの馬も連闘によって何らかの刺激を受けた1頭であった。
ヘヴンリーロマンスは札幌記念の前走クイーンSで久々ながら惜しい2着と好走していた、そのレース内容を見ていた厩舎サイドが
勝つという事を目的に選んだ戦術が札幌記念への連闘であった。勝利後、山本調教師はこんなコメントをしている、
「先週勝っとたら、今週は使っとらんかったわ」、これである。調教師の勝利への執念は凄い物があるのであるね。
そしてこのレースで牝馬ヘヴンリーロマンスが牡馬とやれることわかった陣営は天皇賞に突き進んでいく。
ちなみに札幌記念の馬連31,070円、馬単55,780円、3連単に至っては2,759,500円であった。
とにかくヘヴンリーロマンスが札幌記念で目覚めたのは“牝馬が夏に強い”からではない、
厩舎サイドの勝ちにこだわった連闘により何らかの刺激を受けたからである。
そしてヘヴンリーロマンスの件ではもう一つ付け加えておきたい事がある。それは、夏のロカール競馬での連闘についてだ。
ご存じの通り、夏は函館、札幌、小倉とローカル競馬が盛んになる、馬券に大穴を開けた連闘馬達! を見てもらえば分かるがとにか夏は連闘馬買っておけば儲かるよ! くらいのことが起こるのね、これが。それは、3場ともに馬房が多く、滞在型の競馬に為るため連闘が行いやす
くなるなどいろいろな理由があると思われるが、とにかく夏の連闘好走馬は多い。以上、連闘馬コスモサンビームと
ヘヴンリーロマンスの好走は、連闘がサラブレッドに何らかの刺激を与えること、
そして調教師達も連闘を戦術として認識していることを教えてくれるのである。
連闘はサラブレッドに何らかの刺激を与えている!
厩舎サイドの思惑を読んで連闘馬を狙え!
夏のローカル(函館、札幌、小倉)は連闘馬を狙え!
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