連闘が与えるサラブレッドへの刺激! 競馬予想はもうしない
年間多くの出走がある連闘馬、ではどんな連闘馬を狙えばいいのか?
ここでは記憶に新しい平成17年の連闘馬の好走例を見ながら、連闘という行為がサラブレッドにどのような効果をあたえるのか
、また狙うべき連闘馬のパターンを紹介してみよう。
連闘で復活したG1馬・コスモサンビーム!
誰もが知ってる、G1馬コスモサンビームである。
2歳時に朝日杯フューチュリティSを制して、翌年は皐月賞4着、NHKマイル2着とG1戦線で活躍したこの馬だが、
長期休養後3戦の成績は5着、10着、9着と冴えないレースが続いていた。
そんなG1馬は復帰4戦目のスワンSを連闘 で挑み、11番人気で見事勝利を飾った。
>>> 第48回毎日放送賞スワンステークス(GII)
1番人気のサイドワインダーとの組合せは、馬連8,070円、馬単18,840円、3連単に至っては1,084,310円の超高額配当!・・・・・っ
て関心している場合ではない。この例は別に配当がデカイから紹介したのではないのである。
つまり我々は、もともと実力のある馬の連闘をキーワードに馬券を買っただけでこの配当を手にできていたのである・・・・・。
アホかと言いたい、このレースで予想などする必要があったのだろうか?以下はレース後の調教師のコメントである。
99.9%、再起不能だと思われてたからね 。道中、見ているのは怖かったし、思わず涙が出てしまった。本当によく走ってくれたよ。
前走のレース後、ヨシトミくん(柴田善臣騎手)が『痛みを気にしている』って言ってたからね。
痛みを忘れさせるには、逆に連闘した方がいいなって思ったんだ。 ボクもたまには、調教師らしいことするでしょう?」
(週間Gallopより)
過去にタップダンスシチーを管理し、G1タイトルをいくつも持つ佐々木晶調教師のコメントだけに説得力がある。
つまりこれは連闘がサラブレッドに何らかの刺激を与えるということの証明になり、厩舎サイドが連闘を戦術として認識していることの証拠になりはしないだろうか?
上記のコメントには連闘の本質がすべて込められているように思えてくる。
次は連闘に刺激されG1馬になった例を紹介しよう。
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